あしかがフラワーパークから足を運んで足利学校にやってきました。
学問の聖地 「自学自習」の精神を今に伝える教育の原点。
足利学校には入徳門と学校門、杏壇門の3つの門があり、最初に潜るのが入徳門です。
入徳の額は1840年に掲げられたものだそうです。
こちらは2つ目の学校門です。
両側に植えられている白梅と寒紅梅。
寒紅梅の見頃は過ぎていましたが、白梅が満開で綺麗でした。
学校門の奥にあるのが杏壇門と孔子廟。
今年の干支に因んで置かれていた壷。
孔子と高弟たちの像。
方丈から見た南庭園。
池と築山からなる築山泉水式庭園で、鶴が羽ばたくように見える入り組んだ水際。
画像はありませんが、北庭園もあり、こちらは亀のように見える水際となっています。
方丈とは学生の講義や学習、学校行事や接客のための座敷として使用されたところです。
中庭の竹。
たくさんの展示品を観覧してきました。
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「あしかがフラワーパークの藤の花とイルミネーション」は世界的にも有名ですよね。
今回は冬のイルミネーションの開催後に訪れてみました。
園内は寂しい風景になっているのかと思っていましたが、一足早く咲いていたチューリップや冬定番のパンジーやビオラがお出迎え。
綺麗な冬牡丹も寒さに守られながら咲いていて、プロの手にかかれば四季を問わず綺麗な花が楽しめるのを実感。
寒紅梅が続く小径を散策しながら進んで行くとロウバイも見頃を迎えていました。
甘い香りに誘われて顔を近づけてみたりと・・・
樹の美しさも今の時期だから観ることができるそうです。
大事そうに囲われている牡丹。
綺麗です。
「ハンカチの木」の実
花は白いハンカチのような花を咲かせるので、ハンカチノキと呼ばれているそうです。
まだ実際に見たことがないので、機会があれば見てみたいです。
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(メニューを見ただけでも春を感じてしまいます)
見て楽しい、食べて美味しい旬のイチゴ。
お店ごとにこだわりのあるメニューが楽しめる季節になりましたね。
先日娘とアフタヌーンティーでランチを楽しんできました。
実は14時〜のイチゴのアフタヌーンティーセットを楽しみたかったのですが、スケジュールの関係で当日ランチに変更。
ちょっと残念な気持ちはありましたが、最近忙しい日が続いていたので、ゆったりと食事ができたのは良かったかな・・・と。
栗とローストチキンのペンネグラタン。
笠間栗を使用しています。
オーガニックトマトとモッツァレラチーズのトマトソースパスタ。
酸味が程よく効いていてさっぱりしています。
デザートは苺とリコッタのショートケーキ(ハーフ)とクリームマフィン。
コーヒーと紅茶を注文しました。
こちらは以前楽しんだ苺のアフタヌーンティーセットです
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(↑↑こらから花びらが散り、想像以上の葉が茂ります )
自宅の庭で毎年楽しめる福寿草。
太陽に向かって咲く花が可愛いです。
小さな花芽から開花までの成長を楽しみ、その後の花姿に驚く人もいるそうです。
花と葉のギャップが大きいと聞いたこともあります。
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2月とは思えないほど暖かい日が続き、庭でも綺麗な花が見られるようになりました。
草花も慌ててびっくりしていることでしょう!
小さかったビオラの株も大きくなり、冬枯れの庭を明るく引き立てています。
草花の開花により、少しずつ春を実感するようになってきましたが、明日からはまた冬の寒さが戻るそうです。
玄関前のビオラ
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福寿草のエリアまで広がり、たくさんの花を咲かせているヒメリュウキンカ。
毎年増えますよ・・・と友人の言葉を思い出しながら、光沢のある可愛らしい花を見てしまいます。
葉はロゼット状で、その隙間から顔を覗かせる蕾も可愛い。
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ここ数日間、家の片づけに追われていて、やっとひと区切り。
次から次へと切りがないので諦めモードになっていました。
今日も朝の仕事を終えて、ゆったりと一人ティータイム。
コーヒーに頂いたクッキーを添えて、心身ともにホッとした時間でした。
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花の少ない時期に可憐な花姿と香りをもち、皆さんにも親しまれている水仙。
寒空の下、自宅の庭にも二種類の水仙が開花し、切り花として、形式にとらわれず活けてみました。
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友人から現在日立に展示してあるTV「プレバト スプレーアートin日立」の鑑賞とランチのお誘いがあり、二人で出掛けてきました。
友人は初、私は二度目の鑑賞で既にブログにアップ完了。
ランチ後は久しぶりで日立駅に寄り海を眺めてきました。
この日立駅は世界的にも有名な建築家、妹島和世(せじまかずよ)さんがデザイン監修したガラス張りの駅舎。
世界の最も美しい駅舎の一つとしても高く評価され「海の見える駅」としてTVやマスコミにも取り上げられている人気スポットです。
空と海との一体感。
特に朝日がオレンジ色の光となって駅舎を照らし、元日にはたくさんの人々が訪れます。
右側には駅舎に併設されているお洒落なカフェ(シーバーズカフェ)があります。
カフェの順番待ちの人、電車の時間調整中の人、ただ海を見に来た人・・・それぞれの想いでブルーの風景を楽しんでいるのかもしれませんね。
駅舎に置かれているピアノ。
優しい光が心地よく、ここにあるだけで海や風、空の音までが聞こえそうです。
駐車場から見たシーバーズカフェ
太平洋が一望できます。
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先生の作品 ↑
1月11日に放送された「プレバト3時間スペシャル」で、芸能人の方が制作したスプレーアート作品を翌日から日立市内にて展示中。
その実際の作品を観にパティオモール商店街の広場へと出掛けてきました。
「日立」をテーマにそれぞれ日立の素晴らしいところに目を向け、表現豊かに描かれていた巨大なキャンパス。
インパクトがありました。
山下リオ 作品
「春を背負って福が来る」
光宗薫 作品
「ブロッサムかみねっちょ」
小松利昌 作品
「日、立ち昇る」
中野周平(蛙亭)作品
「ウ!」
先生の作品 お手本
「日立風流物」
日立を盛り上げる作品に出会ってきました。
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友人が両腕に抱えて持ってきてくれたバラ咲きジュリアン。
名前の通り、バラのように豪華で綺麗な花です。
昨年中には一重咲きの寄せ植えを作ったものの、今回はどのように植えようかと?
結局バラ咲きジュリアンも寄せ植えの鉢を作ることにしました。
豪華さを増すグラデーションが綺麗です。
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皆様にとって最良の年でありますように
今年もよろしくお願い致します。
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毎年鳥たちが庭の実を食べに訪れ、置き土産としてたくさんの千両を増やしてくれました。
それをお正月用の切り花として使用し、剪定した残りを無造作に活けてみました。
敷物は蓮とレースのどちらにしようかな?・・・と
敷物で雰囲気が変わりますね。
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今年も裏庭のあちらこちらで、たくさんの実が目立つようになりました。
赤や黄実の千両や白実の万両など。
12月を彩る実たちばかりです。
クリスマスやお正月の花材としても使われ、自宅でも毎年重宝しています。
奥が千両の赤実で手前が万両の白実
青実から白実へ
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運河に囲まれ、暗闇の中に優しく照らされた工場夜景。
以前から興味があり、やっと実現した工場夜景の素晴らしさに感動してきました。
数多くある川崎工場夜景の中でも千鳥町貨物ヤード前は人気があるそうです。
線路やフェンス越しに見える夜景。
東扇島東公園
全体的に写真が良く撮れず、幻想的な光景をお見せできないのは残念ですが、空気が澄んでいるこの時期にしか見られない夜景を観賞することができて良かったです。
満足‼
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晴天に恵まれた一日でした。
夕方から川崎工業地帯の夜景観賞予定ですが、まだ時間が十分あるので、スカイツリーまで足を運んできました。
クリスマスイベントで賑わう会場。
4階のスカイアリーナ広場ではクリスマスマーケット2023が開催されていて、本場ドイツから輸入したビールやソーセージ、ホットワインやスイーツなどを楽しむことができました。
飲食の他にもたくさんの楽しみ方があり、日が落ちる頃にはクリスマスの雰囲気も一気に上がり、煌びやかなイルミネーションが会場を華やかに彩ります。
スカイツリーの展望台へは何度か上ったことがあるので今回はパスをして、スカイツリーに隣接するイーストタワー「スカイツリービュー」へ・・・。
ここからの景色も素晴らしくて、このフロアの30、31階にあるレストランでは間近でスカイツリーを眺めながら食事ができます。
やはり人気があるので、利用する際は予約をお勧めします。
高速道路まで伸びそうなスカイツリーの影。
イベント会場に向かいます。
イベント会場に到着。
時間を見計らって川崎工業地帯の夜景へと・・・。
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花色や咲き方も豊富なプリムラ・ジュリアン。
ビオラやパンジーとともに冬の庭を華やかに彩ります。
植えたビオラは淡い中間色ばかりなので、プリムラ・ジュリアンを赤や黄色の原色を中心に植えてみました。
一重咲きでも豪華です。
花がらを摘みながら長く楽しみたいですね。
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こぼれ種や挿したものを含め、庭のあちらこちらで開花しているインパチェンス。
毎年5月頃から咲き始めて、霜が降りるまで庭を彩ってくれます。
この時期はパンジーやビオラなどの植え替え時期でもあり、霜が降りた後にインパチェンスは萎れてしまいますが、ビオラがしっかりと根を張り大きな株になっていきます。
そしてたくさんの花が・・・。
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見た目は控えめで地味な花ですが、日当たりの良い庭で花穂を立ち上げ青花が開花。
晴れた日にはベル型の花が開き、曇りの日には花弁を閉じてしまいます。
青花に心癒されて・・・。
切り花としても日持ちするので、飾って風情を楽しむのも良いかと思います。
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前回のヤブコウジに続きビナンカズラの赤い実をアップ。
今年もたくさんの実をつけ、青から赤い実へと色づいて美しくなりました。
ビナンカズラの赤い実はとても魅力的です。
果実の色の変化も楽しんでもらえたでしょうか?
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夏に白い花を咲かせたヤブコウジの赤い実。
背丈は10〜30?くらいでしょうか?
葉の下に付く実は目立たなくて、隠れ気味になってしまいますが、つやつやとした赤い実は可愛いです。
他にも目を惹く千両やビナンカズラの赤い実も綺麗なので、随時アップしたいと思っています。
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秋の風情を感じさせてくれるシュウメイギク。
ピンクや白の花色は綺麗ですね。
可愛らしさや優雅さなどの表情を見せながら、毎年同じ場所に咲き続けています。
特に今年の猛暑は人間同様植物たちにも大きな影響が出てしまい、元気のない植物も多く見られました。
紅葉の便りも届き、過ごしやすくなってきましたが、これから日本の四季はどこに行ってしまうのでしょうかね?
裏庭で咲いているシュウメイギクの白。
ピンクとはまた趣が異なります。
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これまでクロッカスだと思っていた花が、実は別の名前だということがわかりました。
毎年可愛らしい花を咲かせ、これまで深く考えていなかった名前でしたが、クロッカスは春に開花するのでは?・・・と、気になって調べてみたところ、キバナタマスダレでした。
一番大きな違いは花期で、クロッカスは早春、キバナタマスダレは秋咲きだそうです。
花だけで見分けるのは難しいような気がしますね。
日が当たると鮮やかな黄色に・・・
こんな窮屈な場所でも元気に開花するんですね。
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豊富な花色や咲き方がある松葉ボタン。
暑さと乾燥に強く、真夏の期間綺麗に咲き続けてくれました。
10月、今年最後の開花になりましたが、可愛らしい花をたくさん咲かせています。
一重咲きの白花は華やかさはないけれど、優しい花色に惹かれ、迷いながら購入した花でした。
ミックス植えも考えたのですが、あえて単色植えに・・・。
零れ種で、また来年会えるのを楽しみにしています。
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田んぼや道端でよく見かける彼岸花。
まっすぐに茎を伸ばし、群生している風景は見事ですね。
ついつい目を留めてしまいます。
自宅の庭にも紅白の彼岸花が咲きました。
群生とまではいきませんが、単植でも目を惹く紅い花。
白花は、別の場所から土と一緒に混じってきたものかと・・・。
紅色と比較すると繁殖力が弱く、数も少ないので珍しいそうです。
こんな場所でも開花。
切り花でも楽しめます。
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酷暑の夏からいつの間にか初秋へ・・・。
秋空に秋桜が映える季節になりました。
今年の自宅の秋桜は小さめで、花びらの傷みも気になっていましたが、秋桜の花の大きさは、その時の気温に左右されると聞いていたので様子を見ていました。
涼しくなってから徐々に回復。
たくさんの蕾をつけています。
可憐な花姿を長く楽しめたらいいな?
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星形の可愛い花 ペンタス。
暑さに強く、春から秋まで開花を続ける花ですが、さすがに今年の酷暑では綺麗な花は見られませんでした。
ペンタスに限らず他の花も傷みがちで・・・
やっと朝夕と涼しくなり、初秋の風とともにペンタス本来の花を楽しめそうです。
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グランドカバーの定番として活躍中のリシマキア。
9月になっても暑さが続く中、地植えのリシマキアは這いながら地面を覆い、鮮やかな葉色から元気をもらう。
乾燥を嫌う植物ですが、庭のこの場所が合っているようです。
因みに寄せ植えのリシマキアは枯れてしまいましたが(直射日光遮断や水やりなど・・・怠っていたからかも?)一部は再生できそうなので経過を見ていきます。
夏は花だけでなく、カラーリーフでも楽しむことができます。
オダマキの葉も活き活きとして・・・。
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酷暑続きの毎日ですね。
私たちの生活にも影響が出ていて、人間同様植物たちも元気がありません。
朝夕の水やりなど、基本的なことをしていても枯れてしまう植物が出てきたりと、確かに昨年との違いが実感できます。
毎年大きく変化していく環境。
植物選びを考えながら無理をせず、ガーデニングを楽しみたいですね。
この厳しい環境の中、クモノスバンダイソウが綺麗な花を咲かせています。
ラテン語で「永遠に生きる」という意味だそうですが初めて知りました。
意味の通り、丈夫な性質をもっています。
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大賀ハスが見頃を迎えているのを知り、急遽茨城県古河市にある公方公園に行ってきました。
出掛ける予定ではなかったので、バタバタしながらお昼頃に到着。
蓮池一面に広がる直径25センチもある大賀ハスを観ようと、早朝からたくさんの人々が訪れているそうで、今月中旬にかけて咲き誇るそうです。
大賀ハスの寿命は4日間で、夜明けから午前8時頃までの花が最も美しく、正午までには閉じてしまうとのことでした。
その話を聞いて、今回は観賞時間のタイミングが合わず、たくさんの開花ハスを見ることはできませんでしたが、初めて目にする散り際の花と蕾が美しくて感動しました。
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(頂いた鮮やかなブルーとホワイトの紫陽花)
庭で咲いている紫陽花を楽しむのも良いですし、切り花として花瓶に挿したり、水に浮かべて見せるアレンジも素敵です。
自分好みの紫陽花を好きなように飾り、元気をもらいながら梅雨時を乗り越えたいものですね。
小花紫陽花と庭に咲く紫の菊を浮かべ、ブルー系でまとめてみました。
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先日友人から鉢植えの紫陽花と庭で咲いていた紫陽花の切り花を頂きました。
鉢植えは爽やかなブルーで、友人が大好きな色だそうです。
フラワーショップで2鉢購入して、その1鉢を私にと・・・。
友人は土などにも気をつかいながらブルーの紫陽花を育てていたようですが、どうしても紫寄りの色になってしまい、元の色にはならないと話していました。
自然任せの自宅の紫陽花も、思い描いていた色とは離れてしまったようです。
紫陽花の色の調整方法も色々とあるようなので、手がかからなければ挑戦してみても良いかと思っています。
置き場所を変えて。
4段階のグラデーションが楽しめるブルーマーブル ソーダ。
現在は2段階? 数か月かけて色の変化を楽しめるそうです。
頂いた紫陽花を挿して季節を感じています。
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梅雨時の庭を明るく華やかにしてくれるアナベル。
今年はたくさんの花が咲きました。
蕾から開花までは爽やかなライムグリーン。
満開を迎えて純白の清楚な花姿に変化しながら、色のグラデーションを楽しめるのもアナベルの魅力だと思います。
長く咲き続けて、秋になるとアンティークなグリーンになります。
満開になったアナベル。
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色の変化を楽しませてくれる紫陽花。
6月頃に見ごろを迎え、梅雨の風物詩としても親しまれていますね。
今月に入り自宅の紫陽花も次々と色づき、鮮やかで明るい庭になっています。
しかし・・・お気に入りだったピンクの紫陽花が今年は紫に色を変えてしまい、楽しみにしていた分ちょっと残念。
植え替えもせずに地植えで育てていたのに何故???
紫陽花の色の変化は知っていましたが、地植えなのに雨などでも土の成分が変化するのでしょうか?
今年は全体的に紫系の色が目立ちますが、シックなボルドーやピンクも色づきはじめています。
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毎年友人宅のイングリッシュガーデンに咲いている花を今年は自宅の庭でも楽しめるようになりました。
昨年頂いたニゲラの種からも可愛らしい花が咲いて、涼しげな庭を演出。
今年はまだ小範囲内での開花ですが、良く増えると聞いているので来年を楽しみにしています。
紫陽花の色づき過程同様に開花が進み、ユニークな種もできました。
可愛らしい蕾です。
雨に濡れた蕾が幻想的。
風船のような種ができました。
ユニークな姿ですね。
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存在感のある大型オベリスク仕立てのクレマチス。
深みのあるクレマチスの色と花形に魅了されました。
なんて素敵なお顔なんでしょう。
クレマチスの根元近くに咲いているたくさんの花々。
爽やかな白とブルーの調和が素敵です。
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半日蔭の庭を彩るギボウシやヒューケラの葉が美しい。
裏庭もゆっくりと散策してきました。
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階段を降りるとまた違った風景が楽しめます。
写真上部に見えるピンクのバラ。
離れている場所からでもオベリスク仕立てのバラは目立ちます。
ふわふわ葉っぱのラムズイヤー。
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バラのアーチをくぐり抜けてホワイトガーデンへ・・・
途中に可愛らしいクレマチス。
小径左側に見えるのはニューサイラン。
銅葉がアクセントになっていて映えますね。
同様にシックな花姿のペンステモン。
中央に咲いているヘメロカリス(黄色い花)
手前の白いアスチルベと紫のゲラニウム。
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今年も声を掛けていただいて、友人宅のイングリッシュガーデンを散策してきました。
広大なガーデンに咲いている綺麗な花々。
その年の環境によって、変化をしながら様々な顔を見せて、魅力あるガーデンを楽しませてくれます。
同時に、その花々たちが作るガーデンの素晴らしい風景や景色。
毎年新鮮な気持ちでガーデンを散策できるのは、日々お世話をしている友人夫婦と綺麗に咲き誇る花々たちでしょうか?
友人曰く・・・今年は開花の進みが早く、もう見頃を過ぎたバラが多くて・・・と話していましたが、まだまだ綺麗に咲いているイングリッシュローズなどもあり、魅力に引き込まれてしまいました。
因みに今年は友人三人で訪問。
素敵なガーデンで心癒され、お茶の時間には引き立てのコーヒーと手作りブラウニーを用意してくれて、美味しくいただきました。
今年はたくさんのオルレアで花々を引き立たせ、清楚で爽やかなイングリッシュガーデンが印象的でした。
玄関周辺にはバラが綺麗に咲いています。
窓枠がある室内からの眺めは絵画のようでした。
華やかなバラだけじゃありません。
このような可愛らしい花も・・・。
センス良く作られた、たくさんの寄せ植えの中から一部をアップ(紫色のスカエボラ・手前のリシマキア・後のニューサイラン)
鮮やかなインパチェンス。
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ダーク色の葉と八重咲きの小花が魅力的なパープルウエディング。
ピンクの花が可愛らしく、花瓶に飾っても楽しめるミーテ・ピーチラテ。
二年前にそれぞれ地植えにしました。
とにかく花数が多く、次から次へと開花してたくさんの花を咲かせます。
生育旺盛で紫陽花の根元部分まで花いっぱいになりました。
ピーチラテは花色が変わります。
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すらっとした立ち姿が素敵な白アヤメ。
昨年までは背丈が低くてもアヤメが目立っていた庭ですが、今年はギボウシやヒュウーケラの葉に埋もれてしまい、花だけが出ているように見えます。。
植えた覚えのない場所でも開花。
実はこの場所に咲くイメージがなくて堀り起こそうと思っていたのですが、何色の花が咲くのか確認してから考えることにしました。
白アヤメだと思っていたのが薄紫色で…以外でした。
駐車場脇にも白と紫のアヤメが咲いていました。
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気が付いた時にはいつも開花している都忘れ。
シェードガーデンにも色を添えて活躍してくれると聞いたことがあります。
植えっぱなしでも毎年可憐な花を咲かせてくれるのは、多分半日蔭の環境が合っているからだと思います。
オダマキもこぼれ種で増えています。
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昨年鉢から地植えにしたオステオスペルマムの花。
耐寒性がとても高いとは言え、冬の厳しい環境を乗り越えて、たくさんの花を咲かせてくれました。
太陽の光を浴び、想像以上の花付きに満足しています。
たくさんの蕾をつけて次々と開花。
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毎年庭を豪華にしてくれる牡丹の花。
繊細な花びらが幾重にも重なり存在感を放つ。
花を開くのはわずかな間だけで、散り際の儚さも魅力なのでしょうか?
今年は開花時期が早いうえに、あっという間に散ってしまいました。
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可愛いですね。
たくさんあるバラの中でも小型の花が咲いて、育てやすいと言って渡してくれました。
花色も気に入ってます。
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4年ぶりに訪れた日中線の枝垂れ桜。
散りはじめの情報を知り、急遽出掛けることにしましたが、あまり期待はしていませんでした。
ところが・・・
情報通り葉桜になっている所はありましたが、まだまだ楽しめる枝垂れ桜。
期待は裏切られ、満開の桜が綺麗に咲いていました。
3?にも渡り、見応えのある桜並木。
降り注ぐ桜の枝をくぐり抜けながら、ゆっくりとお花見散歩してきました。
4年前と変わらず、見事な枝垂れ桜でした。
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昨年頂いた宿根ガーベラ。
楽しみにしていた花色はピンクで、寒さにも負けず可愛らしい花を咲かせてくれました。
花あがりも良くてたくさんの蕾をつけています。
友人宅のイングリッシュガーデンにも同じ花色のガーベラが植えられていたのを思い出して、頂いたのは株分けしたものだと思いました。
他にもユーフォルビアやラムズイヤー、アンチューサ、大型小型のギボウシ・・・
種まきをしたオルレアとニゲラも元気に育っています。
お花を見るとその人の顔や場面が浮かび、大切に育てようと思う気持ちになりますね。
これから開花する花々が楽しみです。
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桜の名所としても知られている常陸風土記の丘を初めて訪れました。
駐車場に止めるまでには渋滞があり、時間もかかりましたが、目に飛び込んだ桜の風景が圧巻で想像以上の美しさでした。
ソメイヨシノから開花をして枝垂れ桜、そして牡丹桜へと桜のリレーが続きます。
牡丹桜はまだ蕾の状態ですが、4月下旬頃には見頃を迎えるそうです。
まだ一か月くらいは楽しめるようです。
何処を歩いても桜・・・桜の風景です。
桜色のツツジも綺麗です。
白桜が目立ちます。
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スズランのような小さい花を咲かせるスノーフレーク。
ベルにも見える白い花弁の端には緑の模様が入っている可愛らしい花です。
見た目よりも丈夫で、毎年たくさんの花を咲かせてくれます。
庭に咲いたスノーフレーク。
植えた覚えがないのですが、多分植え替え時に土と一緒に球根が紛れ込んだと思われます。
ちょうどこの場所には小花が多く、単独咲きが合っているようです。。
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駐車場脇の空き地に群生しているペチコートスイセン。
葉の間から花茎を伸ばし、一輪の花を咲かせるスイセンですが、群生すると鮮やかな黄色の風景が広がります。
奥にはハナニラが群生しています。
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小さいながらも紫の花色が目立つムスカリ。
植えっぱなしでも毎年可愛らしい花を咲かせ、早春の庭を華やかにしてくれます。
分球をして増えたムスカリが、予想をしていないところにも咲くようになりました。
根元から小さい蕾が茎を伸ばして開花しています。
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日の光を浴びて次々に開花するクリスマスローズ。
特に珍しい品種はありませんが、毎年同じ場所に咲き続けて庭のメインになっています。
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地植えや鉢植えのクリスマスローズも茎を立ち上げて開花。
存在感が大きくなってきました。
楽しみにしていたクリーム色の八重咲もたくさんの蕾をつけています。
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急に暖かくなり、硬かった庭の蕾たちも一気に開花して、春の賑わいが感じられるようになりました。
クリスマスローズの品種改良が進み、以前では考えられないほどのバリエーションも豊富になりました。
全体的にシックなクリスマスローズのニゲル。
太い茎と厚い葉が特徴で、昨年から長い期間咲き続けています。
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(2月中旬頃の寒紅梅)
3月に入り、偕楽園の梅の花も約8割以上が開花して、訪れた人々を楽しませています。
「早咲き、中咲、遅咲き」と長期間にわたり、観梅を楽しむことができる魅力があり、このまま暖かい日が続けば、一気に満開になりそうです。
(月影)⇧
一の木戸を抜けると、孟宗竹林が広がります。
2月中旬頃はまだ、三分咲きくらいの枝垂れ梅でしたが、もう桜の便りも届くようになり、本格的な春の訪れもそこまで来ているようです。
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連日の気温上昇。
庭の草花もびっくりしたように、開花を待っていた蕾たちが次々と花を咲かせています。
ヒメリュウキンカの蕾も開いて、可愛らしい花が・・・
協調性を保っているかのように、茂ってきた福寿草の葉とヒメリュウキンカの花が映えて見えます。
太陽の浴び方で変化する表情(雄しべ・雌しべ)
葉が生い茂ってきた福寿草。
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銀座の歩道脇で見つけたカンザキアヤメ。
アヤメは通常冬に葉を枯らしますが、カンザキアヤメは常緑性で、冬の寒い時期に花を咲かせる珍しいアヤメです。
私も初めて見ましたが、観賞価値が高いように思います。
「足止まるカンザキアヤメ咲く銀座」
真っ赤な木瓜の花に目を凝らす。
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先日、友人からのお誘いでオカリナコンサートを聴きに行ってきました。
開演時間13:30。友人が用事を済ませてから日暮里駅近くの会場「サニーホール」で13時に待ち合わせ。
その前に東京駅八重洲南口にある、ブルディガラカフェで一人早めのランチ。
このお店は明るく落ち着いた雰囲気が好きで、時間調整のためによく利用しています。
当日はクラムチャウダー付きのワンプレートとコーヒーを注文しました。
パンはお替りができて、テーブルまで持ってきてくれます。
コンサート終了後に銀座へ移動。
銀座のフレンチのお店でコース料理をお願いしました。
ようやく落ち着いてディナーを堪能。
コース定番の前菜からメイン、デザートまでを美味しく頂きました。
三種のアイス・・・ピスタチオ、バニラ、ラズベリーシャーベット。
久しぶりに楽しい時間を過ごせました。
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(友人の作品)額に入れて楽しむそうです。
(私の作品)それぞれ和紙で雰囲気が変わりますね。
友人と一緒に初めて切り絵を体験してきました。
切り絵作家の竹蓋年男さん指導のもと、初心者向けに基本的なカッターの使い方や切り方から始まり、丁寧に教えていただきました。
普段何気なく使っていたカッターナイフも、いざ作品に刃を入れる時には緊張してしまい、なかなか制作が進みません。
細かい仕事が得意な友人は、スムーズに切り絵をこなし、隣で私の進み具合を見ながら待っていてくれたりと、温かい眼差しを感じながら制作を続行。
友人と一番悩んだのはお雛様の衣装の色柄選び。
イメージがわかなくて、たくさんある和紙の中から一枚を選ぶのに随分と迷いましたが、やっと話しながらお互いの和紙を決めました。
先生に前準備をして頂いたおかげで、何とか時間内に完成することができて、他の参加者の切り絵もそれぞれ素敵な仕上がりになっていました。
久しぶりに時間の経つのを忘れてしまうほど夢中になり、楽しい時間を持てました。
当日新作のはがきを頂きました。
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