あしかがフラワーパークから足を運んで足利学校にやってきました。
学問の聖地 「自学自習」の精神を今に伝える教育の原点。
足利学校には入徳門と学校門、杏壇門の3つの門があり、最初に潜るのが入徳門です。
入徳の額は1840年に掲げられたものだそうです。
こちらは2つ目の学校門です。
両側に植えられている白梅と寒紅梅。
寒紅梅の見頃は過ぎていましたが、白梅が満開で綺麗でした。
学校門の奥にあるのが杏壇門と孔子廟。
今年の干支に因んで置かれていた壷。
孔子と高弟たちの像。
方丈から見た南庭園。
池と築山からなる築山泉水式庭園で、鶴が羽ばたくように見える入り組んだ水際。
画像はありませんが、北庭園もあり、こちらは亀のように見える水際となっています。
方丈とは学生の講義や学習、学校行事や接客のための座敷として使用されたところです。
中庭の竹。
たくさんの展示品を観覧してきました。
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「あしかがフラワーパークの藤の花とイルミネーション」は世界的にも有名ですよね。
今回は冬のイルミネーションの開催後に訪れてみました。
園内は寂しい風景になっているのかと思っていましたが、一足早く咲いていたチューリップや冬定番のパンジーやビオラがお出迎え。
綺麗な冬牡丹も寒さに守られながら咲いていて、プロの手にかかれば四季を問わず綺麗な花が楽しめるのを実感。
寒紅梅が続く小径を散策しながら進んで行くとロウバイも見頃を迎えていました。
甘い香りに誘われて顔を近づけてみたりと・・・
樹の美しさも今の時期だから観ることができるそうです。
大事そうに囲われている牡丹。
綺麗です。
「ハンカチの木」の実
花は白いハンカチのような花を咲かせるので、ハンカチノキと呼ばれているそうです。
まだ実際に見たことがないので、機会があれば見てみたいです。
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(メニューを見ただけでも春を感じてしまいます)
見て楽しい、食べて美味しい旬のイチゴ。
お店ごとにこだわりのあるメニューが楽しめる季節になりましたね。
先日娘とアフタヌーンティーでランチを楽しんできました。
実は14時〜のイチゴのアフタヌーンティーセットを楽しみたかったのですが、スケジュールの関係で当日ランチに変更。
ちょっと残念な気持ちはありましたが、最近忙しい日が続いていたので、ゆったりと食事ができたのは良かったかな・・・と。
栗とローストチキンのペンネグラタン。
笠間栗を使用しています。
オーガニックトマトとモッツァレラチーズのトマトソースパスタ。
酸味が程よく効いていてさっぱりしています。
デザートは苺とリコッタのショートケーキ(ハーフ)とクリームマフィン。
コーヒーと紅茶を注文しました。
こちらは以前楽しんだ苺のアフタヌーンティーセットです
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(↑↑こらから花びらが散り、想像以上の葉が茂ります )
自宅の庭で毎年楽しめる福寿草。
太陽に向かって咲く花が可愛いです。
小さな花芽から開花までの成長を楽しみ、その後の花姿に驚く人もいるそうです。
花と葉のギャップが大きいと聞いたこともあります。
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2月とは思えないほど暖かい日が続き、庭でも綺麗な花が見られるようになりました。
草花も慌ててびっくりしていることでしょう!
小さかったビオラの株も大きくなり、冬枯れの庭を明るく引き立てています。
草花の開花により、少しずつ春を実感するようになってきましたが、明日からはまた冬の寒さが戻るそうです。
玄関前のビオラ
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福寿草のエリアまで広がり、たくさんの花を咲かせているヒメリュウキンカ。
毎年増えますよ・・・と友人の言葉を思い出しながら、光沢のある可愛らしい花を見てしまいます。
葉はロゼット状で、その隙間から顔を覗かせる蕾も可愛い。
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ここ数日間、家の片づけに追われていて、やっとひと区切り。
次から次へと切りがないので諦めモードになっていました。
今日も朝の仕事を終えて、ゆったりと一人ティータイム。
コーヒーに頂いたクッキーを添えて、心身ともにホッとした時間でした。
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花の少ない時期に可憐な花姿と香りをもち、皆さんにも親しまれている水仙。
寒空の下、自宅の庭にも二種類の水仙が開花し、切り花として、形式にとらわれず活けてみました。
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友人から現在日立に展示してあるTV「プレバト スプレーアートin日立」の鑑賞とランチのお誘いがあり、二人で出掛けてきました。
友人は初、私は二度目の鑑賞で既にブログにアップ完了。
ランチ後は久しぶりで日立駅に寄り海を眺めてきました。
この日立駅は世界的にも有名な建築家、妹島和世(せじまかずよ)さんがデザイン監修したガラス張りの駅舎。
世界の最も美しい駅舎の一つとしても高く評価され「海の見える駅」としてTVやマスコミにも取り上げられている人気スポットです。
空と海との一体感。
特に朝日がオレンジ色の光となって駅舎を照らし、元日にはたくさんの人々が訪れます。
右側には駅舎に併設されているお洒落なカフェ(シーバーズカフェ)があります。
カフェの順番待ちの人、電車の時間調整中の人、ただ海を見に来た人・・・それぞれの想いでブルーの風景を楽しんでいるのかもしれませんね。
駅舎に置かれているピアノ。
優しい光が心地よく、ここにあるだけで海や風、空の音までが聞こえそうです。
駐車場から見たシーバーズカフェ
太平洋が一望できます。
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先生の作品 ↑
1月11日に放送された「プレバト3時間スペシャル」で、芸能人の方が制作したスプレーアート作品を翌日から日立市内にて展示中。
その実際の作品を観にパティオモール商店街の広場へと出掛けてきました。
「日立」をテーマにそれぞれ日立の素晴らしいところに目を向け、表現豊かに描かれていた巨大なキャンパス。
インパクトがありました。
山下リオ 作品
「春を背負って福が来る」
光宗薫 作品
「ブロッサムかみねっちょ」
小松利昌 作品
「日、立ち昇る」
中野周平(蛙亭)作品
「ウ!」
先生の作品 お手本
「日立風流物」
日立を盛り上げる作品に出会ってきました。
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友人が両腕に抱えて持ってきてくれたバラ咲きジュリアン。
名前の通り、バラのように豪華で綺麗な花です。
昨年中には一重咲きの寄せ植えを作ったものの、今回はどのように植えようかと?
結局バラ咲きジュリアンも寄せ植えの鉢を作ることにしました。
豪華さを増すグラデーションが綺麗です。
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皆様にとって最良の年でありますように
今年もよろしくお願い致します。
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毎年鳥たちが庭の実を食べに訪れ、置き土産としてたくさんの千両を増やしてくれました。
それをお正月用の切り花として使用し、剪定した残りを無造作に活けてみました。
敷物は蓮とレースのどちらにしようかな?・・・と
敷物で雰囲気が変わりますね。
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今年も裏庭のあちらこちらで、たくさんの実が目立つようになりました。
赤や黄実の千両や白実の万両など。
12月を彩る実たちばかりです。
クリスマスやお正月の花材としても使われ、自宅でも毎年重宝しています。
奥が千両の赤実で手前が万両の白実
青実から白実へ
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運河に囲まれ、暗闇の中に優しく照らされた工場夜景。
以前から興味があり、やっと実現した工場夜景の素晴らしさに感動してきました。
数多くある川崎工場夜景の中でも千鳥町貨物ヤード前は人気があるそうです。
線路やフェンス越しに見える夜景。
東扇島東公園
全体的に写真が良く撮れず、幻想的な光景をお見せできないのは残念ですが、空気が澄んでいるこの時期にしか見られない夜景を観賞することができて良かったです。
満足‼
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